紙てっぽう
日付:2012/10/04
今日は、昔懐かしい伝承遊びで盛り上がりました。
紙てっぽうを作ってぱーん!!と鳴らすとびっくり\(◎o◎)/!顔の子ども達です。
興味津々で三角に折りたたまれた紙を見つめます。
「わぁ(^o^)/やってみたい」
順番に並んでパーン!パーン!と鳴らし始めます。
そのうちに自分専用の紙鉄砲がほしくて並び始めます。
長時間並んでいてもなかなか順番が来なくてじれったくなった年長さんや年中さんの折り紙の好きな子は、見様見真似で同じく折っていきます。
年少さんは、パーンとならず・・・・
プスッ!!
年中さんも
プスッ!!
みんな良い音が鳴らずにあきらめていきます。
年長さんは、初めは上手く鳴らなかったり、なった後折り直す事ができず、「先生~(>_<)」と頼っていましたが、徐々に折り方を覚えパーン!パーン!と連発するようになりました。
助走をつけて走りこんでパーン!
使いこなしたお友達は沢山破けてセロテープの補給だらけです。自分で治しては鳴らしています。自分で使いこなせないと遊べないおもちゃが伝承玩具の特徴かな~と感じました。
お弁当が終わった後からも「花火大会が始まりますよ~(^o^)/」と言って数名で高い所にあがってパン!パン!パン!パン!連打の花火が打ち上がっていました。