礼拝
日付:2013/03/06
礼拝は、今日を入れてあと2回になりました。
今日の礼拝のお話は、特に小学校へ行く子ども達へのメッセージになっていました。
園先生のお話は、みんなの成長を振り返ることから始まりました。
そしてこれから例えば嫌だな…って思ったり辛いな…と思うことも
みんなみんな意味があることなんだよ。
その時に嫌な気持ち、悲しい気持ちになった事。忘れたいな~って思ってしまうけど…誰かが同じ気持ちになった時に
その気持ちをわかってあげられる人になってね。
だいぶ簡潔に書いてしまっていますが…(*^_^*)真剣に聞く年長組さんでした。
これから大きな世界に、羽ばたいていく子ども達。
かわいい子どもの事を守ってあげたいけれど…大人が、直接してあげられることはやっぱり限られています。
子どもの進む道を コンクリート舗装のでこぼこの無い へいたんな道に整えてあげることばかりが
子どもの為ではない気がします。でこぼこも草ぼうぼうな道も坂道も自分で自信を持って進んで行けるように
生きていく力を身につけてもらうことに、全力でサポートすることが、大切だと思うのです。
礼拝でかみさまのお話を 沢山聞いてきた子ども達です。
具体的なお話は覚えてなくても、自分に向って誰かが一生懸命話してくれた眼差しやあったかい空気、みんなで歌った讃美歌を
覚えていてくれたらいいなと思います(#^.^#)
光の子として歩みなさい。 エフェソの信徒への手紙5章8節
今月の聖書のことばです。
ランチの様子は、保護ページで公開します(^O^)/❤