お誕生日おめでとう!&漬物作り
日付:2012/11/14
お誕生日おめでとう(#^.^#)
10人のお友達のお誕生をお祝いしましたよ❤
指折り数えてこの日を楽しみにしていた子も^m^『やったー』と大喜び。
そしてそれは、ご家族の方々にとっても嬉しい日。
ここまで大きくなったこと本当に感謝します。神さまありがとうございます。
お友達のお誕生日を自分のことのように喜びます。
ご家族の方たちと おいしいごちそうを いただいて 『おめでとう』 と 『ありがとう』
喜びいっぱいの1日でした。
お誕生会の前に…
年長組さんは “漬物作り”をしました。
嶋田さんの畑で採れた大根は、お日様の光を浴びて干せ干せ!
漬物になる準備は万端です!!
大根を触って『おもしろーいヽ(^o^)丿』
『スーパーで売ってる大根と違うと思わない?』
『やわらか~い』 『ふにゃふにゃ~』
ピーンとした新鮮な大根と違った感触を体験です。
冷たい水でキレイに洗おうね!
『おいしくなーれおいしくなーれ』気持ちを込めて洗わなくっちゃ(^_-)-☆
みんなに第2段の質問。
『漬物に使うこれは “ぬか” っていいます。さてこれは、何で出来ているでしょうか?』
『……??』 『…小麦粉?』
答えは、お米の皮です! 『えー』
みんなが食べてるお米の外側の皮で…と詳しい説明を聞くみんな。
初めて知ることがたくさんです。
今年も卒園児のお母さんに来ていただいて たくあんの漬け方を習います。
樽の中に、うまみの出る昆布をひいて糠。底になる土台は、大根の大きさを見ながら
敷き詰めます。
糠⇒大根を交互に置く⇒糠⇒昆布⇒ザラメ、時々赤唐辛子。
自分達の手で、たくあんをつけていきます。
『大根の葉っぱだー』
最後に たくあんが腐らないように葉っぱでふたをするんだよ。と教えてもらうと
『\(◎o◎)/へー!』
手習いで伝承されていく日本の食文化、 漬物。
漬物を漬ける人が少なくなってきている今。本当に貴重な体験です。
手宮幼稚園では、幼児期に様々なことに興味を持ってもらいたい 、体験してもらいたいと
願いを持っています。目で見て、手で触って、
心の新しい引き出しが、また増えた漬物作りでした。
『美味しい漬物明日 食べられる?』
(^_^;)新漬けじゃないから雪が降った頃かな~
お楽しみにね。